約 1,533,146 件
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ぼくのなつやすみ3 サカナ 魚名 場所 最大サイズ(cm) ウグイ 桃の川 29,1 ハナカジカ 桃の川 21,1 ヤマメ 桃の川 24,3 アユ 桃の川 22,6 オショロコマ 桃の川 24,8 アメマス 桃の川 59,8 ニジマス 桃の川、ウッタラ湖 54,5 ヒメマス ウッタラ湖 19,8 フクドジョウ ウッタラ湖 11,1 サクラマス 桃の川(下旬以降) 50,8 イトウ 桃の川(船着場の下の橋あたり) 180,0
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ぼくのなつやすみ 昆虫図鑑 番号 昆虫名 期間 最大サイズ(mm) 居場所 1 アゲハチョウ 上旬~中旬 95 秘密基地前/スイカ畑前 2 キアゲハ 上旬~下旬 89 玄関横/蜂の巣先 3 オナガアゲハ 上旬~下旬 109 ホタル沢/抜け道 4 カラスアゲハ 中旬~下旬 115 丘の上手前/竜神池広場 5 ★ジャコウアゲハ 中旬 108 - 6 アオスジアゲハ 上旬 61 ひまわり畑 7 ★ミカドアゲハ 上旬~中旬 75 - 8 モンシロチョウ 上旬~下旬 57 トウモロコシ畑 9 モンキチョウ 上旬~下旬 59 地蔵前/月夜野池 10 アカタテハ 中旬~下旬 69 巨大クヌギ/風の岬 11 シータテハ 中旬~下旬 70 抜け道広場/抜け道出口 12 ルリタテハ 中旬~下旬 70 左下クヌギ前 13 ★クジャクチョウ 下旬 64 - 14 ★オオムラサキ 下旬 125 - 15 オオイチモンジ 上旬 114 工房前/古井戸前 16 ★ルーミスシジミ 下旬 40 - 17 ミドリシジミ 中旬~下旬 40 テント/左下クヌギ前 18 ヤマトシジミ 下旬 36 テント先の林/てっぺん山 19 ツバメシジミ 上旬~中旬 39 海岸/月夜野池 20 アサギマダラ 下旬 109 抜け道出口 21 ヒメジャノメ 下旬 49 ひまわり畑/蝶の溜り場 22 ★テングチョウ 下旬 55 - 23 ★アオバセセリ 下旬 54 - 24 ミヤマクワガタ♂ 上旬~下旬 72 左下クヌギ/てっぺん山 25 ミヤマクワガタ♀ 中旬~下旬 34 左下クヌギ 26 オオクワガタ♂ 中旬~下旬 70 クヌギ左/てっぺん山 27 オオクワガタ♀ 中旬~下旬 41 左下クヌギ 28 ノコギリクワガタ♂ 上旬~下旬 74 巨大クヌギ/左下クヌギ 29 ノコギリクワガタ♀ 中旬 - 虫相撲 30 カブトムシ♂ 中旬~下旬 55 巨大クヌギ 31 カブトムシ♀ 上旬~中旬 30 左下クヌギ 32 ヒラタクワガタ 中旬 - 虫相撲 33 コクワガタ 上旬~中旬 36 巨大クヌギ 34 アカアシクワガタ 中旬~下旬 58 巨大クヌギ 35 オニクワガタ 上旬 23 左下クヌギ 36 ヘイケボタル 上旬 23 ホタル沢 37 カワトンボ 下旬 65 テント 38 ムカシトンボ 下旬 55 - 39 ミヤマサナエ 下旬 61 - 40 オニヤンマ 中旬~下旬 95 テント 41 ギンヤンマ 中旬~下旬 64 ホタル沢/テント 42 シオカラトンボ 下旬 64 ホタル沢/ひまわり畑 43 ナツアカネ 上旬~下旬 43 テント 44 マユタテアカネ 中旬~下旬 46 テント/蝶の溜まり場 45 チョウトンボ 下旬 37 雪乃川橋/月夜野池前 46 クサキリ 上旬 56 月夜野池 47 ハヤシノウマオイ 下旬 46 雪乃川橋/抜け道井戸横 48 キリギリス 上旬 65 九田橋先 49 エンマコオロギ 上旬 34 飼育小屋/九田橋先 50 クサヒバリ 下旬 9 抜け道出口 51 スズムシ 中旬~下旬 12 蜂の巣手前(地蔵側) 52 マツムシ 上旬 27 ホタル沢/雪乃川橋 53 ニイニイゼミ 上旬~下旬 37 自動撮影機前 54 アブラゼミ 上旬 70 工房前 55 エゾゼミ 中旬~下旬 70 風の丘前 56 ヒグラシ 上旬~下旬 53 風の丘前 57 ミンミンゼミ 上旬~中旬 66 ホタル沢前/自動撮影機前 58 ツクツクボウシ 下旬 49 ホタル沢手前の林
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オオカマキリ 雌成虫 雌成虫、羽化不全 雄成虫 卵鞘 和名 オオカマキリ 学名 Tenodera sinensis Saussure, 1871 英名 Chinese mantis 分類 目 カマキリ目 Mantodea 亜目 Eumantodea 下目 Schizomantodea 上科 Mantoidea 科 カマキリ科 Mantidae 亜科 Tenoderinae 族 Tenoderini 亜族 Tenoderina 属 Tenodera 種 オオカマキリTenodera sinensis 分布 世界 東アジア、北アメリカ 国内 北海道、本州、四国、九州 形態 体長68-95mm メスは緑色または褐色。褐色型の前翅の縁は緑色。オスはほとんどの場合前胸と翅の内側が褐色で他の部位は緑色。前脚付け根は黄色っぽい。後翅は紫褐色。 生態 日本ではマエモンカマキリに次ぐ大型のカマキリで、日本で最もよく見られるカマキリの一つ。草原や木、家の壁など幅広い環境で見られる。卵鞘は枝などに産み付けられる。1つの卵鞘から約200匹の幼虫が孵化するが、そのうち成虫になれるのは2、3匹程度と言われる。 本州では4月頃に孵化し、オスは6回程度、メスは8回程度脱皮し、8月-9頃に羽化する。 識別 チョウセンカマキリに似るが、本種の前脚付け根は黄色く、翅は紫褐色。チョウセンカマキリは前脚付け根は朱色で翅の色は透明に近い。 その他 アメリカ合衆国では外来種として生息。 図鑑などで学名がTenodera aridifoliaと表記されていることがあるが、これは本種が以前T.aridifoliaの亜種T.a.sinensisとされていたためである。
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ぼくのなつやすみ2 サカナ 魚 期間 仕掛け エサ 場所 サイズ(mm) アオリイカ 上旬~中旬 投げ、ミャク イソメ 防波堤先 100~250 イシダイ 上旬~中旬 ミャク、投げ、浮き イワガニ 防波堤先、洋の家石階段、茜屋桟橋 100~700 イワナ 上旬~中旬 全て イワガニ 電柱橋、奥沢淵(真中、蜂の巣周辺) 100~700 オジサン 上旬 投げ イワガニ、ベニイシガニ 防波堤湾外など 100~300 カワハギ 上旬 ミャク、投げ、浮き アメリカザリガニ 防波堤先、洋の家石階段 80~350 キタマクラ 上旬 サビキ、ミャク、投げ 全て 茜屋桟橋、作業場前、洋の家石階段 60~120 ゴンズイ 上旬 投げ、浮き 全て 防波堤湾外など 60~120 シロギス 上旬~中旬 ミャク、投げ、浮き 全て 防波堤湾外以外の海 100~300 ソラスズメダイ 上旬~中旬 ミャク、浮き 全て 茜屋桟橋、作業場、防波堤先 20~50 ニシキベラ 上旬 ミャク、浮き、サビキ イソメ 茜屋桟橋、船着場など 40~80 ニジマス 上旬~中旬 全て ザリガニ、ミミズ フクロウ山入り口前の橋、水車の桟橋 150~450 ネンブツダイ 上旬~中旬 ミャク、サビキ、浮き 全て 防波堤湾外、茜屋桟橋 60~100 ハリセンボン 上旬 投げ ベニイシガニ、イワガニ 防波堤湾外など 80~140 ホウボウ 上旬~中旬 ミャク、投げ、浮き 全て 防波堤湾外など 200~400 ボラ 上旬~中旬 ミャク、投げ、浮き アメリカザリガニ、イソメ 洋の家石階段、秘密の海岸 150~400 マアジ 上旬~中旬 ミャク、サビキ 全て 茜屋桟橋、船着場、防波堤湾外 80~200 マコガレイ 上旬~中旬 投げ 全て 作業場前、船着場、防波堤先、防波堤外湾、秘密の海岸 100~600 マダコ 上旬 投げ イワガニ 防波堤先など 300~490 ミノカサゴ 上旬 ミャク、投げ アメリカザリガニ 車近くの階段など 150~300 メジナ 上旬~中旬 全て 全て 作業場前、防波堤先、船着場 60~480 メバル 上旬~中旬 ミャク、浮き、サビキ 全て 洋の家石階段、茜屋桟橋、船着場 60~480 ヤマメ 上旬~中旬 全て アメリカザリガニ、ミミズ 電柱橋、奥沢淵(真中、蜂の巣、水車) 90~300
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ぼくのなつやすみ2 持ちもの 持ちもの 効果 場所 ラジオ体操カード ラジオ体操に参加するとはんこを押してもらえる 初期状態で所持 砂糖水 △ボタンで塗ると次の日、虫が居る可能性がある 夜ご飯後、茜屋台所へ行くと入手 斧 水田の丸田を丸田橋に出来て、フクロウ山エリアに行ける 14日夜、花火終了後又はそれ以降 チョーク 落書きできる(4ヶ所) 1日以降茜屋電話付近の黒板 古い50円玉 意味無し? 入院患者を肩たたきして貰う 静江の鍵 靖子に渡すとイベント 茜屋、3号室(20日まで) ロケットバルブA 洋に渡せる(B,Cも渡すとEDに変化) 秘密の砂浜側の海 ロケットバルブB 洋に渡せる(A,Cも渡すとEDに変化) 奥沢で落ちたロケットを調べると入手 ロケットバルブC 洋に渡せる(A,Bも渡すとEDに変化) フクロウ山の真中のザリガニ板を開けると入手 写真 見れる 夜、サイモンに話すと撮った順に入手 チューチューアイス 食べれる 買う(10円) オレンジガム 食べれる 買う(10円) ベースボールバー 食べれる 買う(10円) 串イカ 食べれる 買う(10円) 串カステラ 食べれる 買う(10円) カツ 食べれる 買う(10円) ボールガム 食べれる 買う(10円) クリーム 食べれる 買う(10円) 梅ジャム・せんべい 食べれる 買う(20円) ベビースターラーメン 食べれる 買う(20円) 北極バー 食べれる 買う(20円) タマゴアイス 食べれる 買う(20円) しらゆめ 食べれる 買う(20円) メロンアイス 食べれる 買う(30円) バニラアイス 食べれる 買う(30円) 戦艦大和のプラモデル 見れる 買う(350円)
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ぼくのなつやすみ 晩ごはんクイズ 月日 晩ごはんクイズ回答 8/1 カレー 2 ハンバーグ 3 トンカツ 4 春巻き 5 刺身と天ぷら 6 ロールキャベツ 7 オムライス 8 カレー 9 チャーハンと酢豚 10 スパゲティ 11 すずきのムニエル 12 トンカツ 13 刺身と天ぷら 14 ハンバーグ 15 カレー 16 スパゲティ 17 オムライス 18 ロールキャベツ 19 チャーハン 20 トンカツ 21 ハンバーグ 22 お寿司 23 刺身 24 春巻き 25 オムライス 26 スパゲティ 27 チャーハン 28 ロールキャベツ 29 カレー 30 すずきのムニエル
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オオヤマメの釣り方(ぼくのなつやすみ) ネタバレページですのでご注意を。 9日以降池に行きオオヤマメを見る オオヤマメを見た日の夕食後に、ボク君がオオヤマメの話をした後、犬(ケンボウ)を調べ、毛をもらう。 翌日、おじに毛を渡せば、2日後に完成した毛バリをもらえる。 毛バリをもらった後、寄り道せず池に行く。すると他の魚よりずっと大きい影があるので、それがオオヤマメです。よくねらって釣り上げましょう。
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ぼくのなつやすみ2 ジェットサイダー王冠 番号 王冠 1 アルケロン 2 アロザウルス 3 アンキロザウルス 4 アンモナイト 5 イグアノドン 6 イクチオザウルス 7 エラスモザウルス 8 オビラプトル 9 ケントロザウルス 10 始祖鳥 11 シャントンゴンザウルス 12 ステゴザウルス 13 スピノザウルス 14 ティラノザウルス 15 ディノニクス 16 ディプロドクス 17 トリケラトプス 18 ノドザウルス 19 ピプシロフォロン 20 プテラノドン 21 プラキオザウルス 22 プロケラトプス 23 ミンミ 24 ムカシトンボ 25 メガロザウルス
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登録日:2010/09/13(月) 21 33 09 更新日:2024/01/23 Tue 10 41 31NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 OOO かまきりりゅうじ『おう なつだぜ』 アニヲタ動物図鑑 アニヲタ昆虫図鑑 アネゴ ウヴァ オカマキリ オガミムシ カマキラス カマキリ カマキリジョー ザビーキラー ストライク ハリガネムシ マンティス 仮面ライダーカリス 卵をキ〇タマとか言った奴は表出な 大食い 女傑 女尊男卑 昆虫 森林王者モリキング 生物 益虫 立て主は病気 肉食系女子 虫項目 蟷螂 身体付きがエロい 鎌斬 面食い(捕食的な意味で) オオカマキリは昆虫綱 カマキリ目(又は蟷螂目:読み方は『とうろうもく』) カマキリ科 に分類されるカマキリの一種。 学名はTenodera aridifolia(仮名転写:テノデラ・アリディフォリア)。 英名はJapanese giant mantis。 漢字表記は大蟷螂。 ごく普通に見られるカマキリだが『オオ』の名は伊達ではなく、メスの体長は7~9cm以上にもなり、日本最大のみならず、アジア最大級の大きさを誇る。 以前はバッタやイナゴと同じ直翅目に分類されていたり、黒いアイツやシロアリと同じ網翅目になっていたりした。 カマキリはゴキb(ryやシロアリに近い と言う文を見た事がある方もいるだろう。 しかし現在では、これらとはそれほど近縁種な訳ではないとされている。 因みに網翅目に分類された場合、オオカマキリを始めとするカマキリ類は蟷螂亜目に分類される事となる。 ご存知の通りカマキリは昆虫の中でも極めて異質な構造の体をしている。 胸部と腹部が細長く、胸部と腹部の境界部を大きく曲げることが出来る。 また、発達した前脚は鎌のようになっており、歩脚としての機能のみならず捕食の際に武器としても用いられる。 トンボなど一部の肉食昆虫に見られる脚のトゲが発達したものであろう。 上のタグにいっぱい並んでるカマキリモチーフキャラは大体切断に使うが、本来は捕獲に使うものである。 そもそも、カマキリモチーフのキャラの大半は前足の脛節部分を鎌に見立てているが、実際のカマキリはさらにその先に付節があり、その部分が無ければ獲物を本格的に抑え込むことが出来ない。 ただ捕獲で使うだけあってかなりの力があるので、人間でも挟まれると痛いことには変わりない。 尤も、捉えた獲物は前足で絶命する事は無く、顎で咀嚼されている内に絶命する事から、挟まれるよりも顎で噛まれる方が遥かに痛い。 意外にも自分より体長の短いハラビロカマキリよりも頭部が小さい事から顎もハラビロより小さい。 北海道、本州、四国、九州、対馬とかなり広範囲に渡って分布しており、日本以外では朝鮮半島や中国、東南アジア全域に幅広く根付いている。 出現時期は主に夏~秋。会社や学校への道のり、休み時間に外に出た時などにチラッと見掛けた事くらいはあるだろう。 肉食性の昆虫らしく、性格は極めて獰猛。自分より小さく、動く物であればそれを獲物と見なして襲い掛かる。 蝶や蛾、トンボやGなど他の昆虫を捕食するが、オオカマキリ程の大きさともなると小型のカエルなども捕食対象となる。 本来なら食べる立場の両生類が、食べられる立場の節足動物に捕食される姿は、何とも皮肉。やはり、自然界では大きさが全てなのだろうか。 ただ大きいとその分だけ食事が必要になったり、目立つことにも繋がるのでバランスの重要性も同じく学べる。 普段の動作はゆっくりしているが狩りの時は一転し、スローカメラを使っても捉え切れない程に素早く獲物を狩る。 僅かな隙も見せずに一瞬で獲物の急所を捕らえる、正に昆虫界のプロボクサー。 「狙った獲物は逃がさないよ」 を地で行く、恐るべき殺し屋である。 元々脚が長く体が細いため運動能力自体は高く、幼虫時にはあちこちをちょこまか動きまわって餌となる昆虫を捕食している。 成虫は体が大きく、派手に動けば近づく前に獲物が気付いて逃げるため動かないだけなのである。 ただこの種は多くのカマキリ同様に昼に活発的に活動することと、人間からすると目立つ大きさなどから、生息地においては意外と簡単に見つけることが出来る。 捕まえた獲物は鎌でしっかりと押さえ付けてから、大顎で豪快に齧って食べる。 また、食後は前足を念入りに掃除する。 成虫になった時の強さは昆虫の中では折り紙付きなのだが、ちっこい幼虫の頃はやはりかよわい。 一つの卵鞘で200~300匹程度生まれるだけあって、成虫になるまでの生存率は1%程度と言われている。 餌に困ってか幼虫の頃の共食いも多いらしい。 ちなみに自分よりも大きな相手に会った時や、同種の同性同士に於けるケンカでは背筋を伸ばし、羽や鎌を広げて自分を大きく見せる事で威嚇し追い払う。 力いっぱいに開かれた羽と鎌の迫力はなかなかのもの。 因みに立派な羽を持ってはいるものの、体の構造の問題からかカマキリらしく飛行能力はあまり高くない。 天敵から逃げるときなど非常時の移動手段程度にしか使われず、専ら威嚇としての使用が多岐を占める。 なお、威嚇は最終手段のため、基本的にはその場でじっとして体を小刻みにユラユラさせることで、風にたなびく枝葉に擬態し、やり過ごそうとする。 捕食欲が強い、狩り場を定めるとあまり移動しない、肉食で植物に影響しない、といった特徴のため多くの園芸家からは害虫を食い尽くす益虫として認識されており、中には散歩中に見つけたカマキリの卵を持ち帰って庭に刺しておく人もいるほど。 ただし、目立つ場所に刺すと鳥や寄生バチの標的になりやすいので草葉の陰などに隠れるように刺すと良い。 それと、上記の通り200~300匹が一斉に生まれるので、狭いベランダなどで孵化させると地面がカマキリの幼虫で埋め尽くされるような事態になるので注意。 『豆しば』のCMで比較的知れ渡ったが交尾の最中にメスがオスを捕食してしまう事があり、 「母は強し」や「用済みのオスは邪魔だ。処分する」と言った擬人化メッセージと共に、オオカマキリを特徴付ける現象として広まった。 (因みに共食い自体は他の多くのカマキリにも共通して見られる現象である) それの影響か、『かまきり夫人』のようにポルノ映画のタイトルを飾った事も。 …アンタ、いつまで挿れてんだい? さっさと抜かないと…喰っちまうよ! ↓ ぎゃああああああああ… どこの世界でも、おなごとは強い生き物なのである。(まあヤるだけヤって無事逃げおおせるオスも多いのだが。) 全体的にシャープでクールな体型が厨二心をくすぐるのか、子供からの人気は高く、河原や草むらなどで捕まえては大はしゃぎすると言う光景は今でもチラホラ。 また、鎌を揃えて待ち伏せする姿がまるで拝礼のように見えることから、オガミムシとも呼ばれる。 案外、信心深くて情に厚いのかも……? 聖職者というと某神父っぽい あれ、こんな時間にd エイメエ゛エ゛ェ゛ェ゛ン 以下、余談。 オオカマキリに限ったことではないがカマキリは首をほぼ180度回転させることが可能なので(左右どちらでも出来るので実質的に360度首を向けれる)、 油断して首のすぐ後ろあたりを掴むと背中まで回るカマで指を掴まれ、首を後ろに向けて指を食われる。 食 わ れ る。いやマジだって。 ちなみに編集者は小学生時代に実際にやられ、指に傷が残り軽くトラウマ化したので二度とカマキリは触らないと誓った。 どうしても触りたい時は、片方の手でカマの届かない位置で気を引きながら、もう片方の手をカマキリの後にまわし、手の平で下からすくい上げるようにするといい。 カマキリは自分が立っている足元に攻撃する事はまず無い。そのまま手の上でユラユラし始めたら動くこともないのでめっけもんである。 ただ、たまにパニックに陥ったカマキリが腕を伝って顔の方まで登ってくることがある。 別にカマを顔に突き立てられるようなことは十中八九無いのだが、あの巨体が眼前まで脱兎のごとく迫ってくるのは中々に怖い。 何気にオオカマキリは、あのオオスズメバチと互角かそれ以上に渡り合える数少ない昆虫である。 如何に怪力や鎧、猛毒の針を持つオオスズメバチでも、オオカマキリの巨大な鎌に押さえ込まれてしまえば為す術はない。 以下、決闘から決着まで。 「あら、いい獲物。アナタのおなか、パンパンで美味しそうだわ。頂いちゃうけど、いいわよね?」 「ハ、やれるもんならやってみな。アンタの腹は筋張ってて不味そうだけど……かかる火の粉はなんとやら、よねぇ」 「フン、弱い獲物ほどよく吼えるわね……この針の力、とくと味わいなさい!」 (中略) 「そぉら捕まえたァ!」 「しまッ………あぁああッ!!」 「ハハハッ、こりゃざまぁないねぇオオスズメバチちゃん? ご自慢の怪力で足掻いてご覧よ」 「うッ、くぅッ……!」 「おやおや、さっきまでの威勢はどうしたんだい? ふふふッ……さぁて、そんじゃ頂かせて貰うよ」 「い、いやッ、やめてッ、許して……や、いやぁぁああぁッ!!」 「く、悔しい…!(ビクビク)」 と、こうなる。 しかしハブとマングースもそうだが、片方が必ず勝つと言う訳ではない。勿論オオカマキリが毒針に倒れ、オオスズメバチの餌にされてしまう事もある。 また、オオカマキリの細長い胸部は弱点でもあり、一瞬の隙を突かれてスズメバチの強靭な大顎に咬みつかれようものなら、苦も無く首を刎ねとばされてしまう。 これはあまり知られていない事実だがオオカマキリの複眼は昼夜に応じて色を変える事が出来る。 日照量の多い昼は光を反射する白に。 逆に日照量の少ない夜は光を集めやすくする為に黒くなる。 夜の黒くなった複眼は、さながらグラサンをかけているようにも見え、怖い人は本当に怖い。つーか、もはやホラー。 更に北海道や新潟などの雪国に住むカマキリは、毎年雪に埋もれない高さに卵を産み付けており、まるでその年の雪の高さを予知しているらしい。 が、何故そんな事が解るのかは未だに解明されていない。 雪国に住む方々はオオカマキリの卵の高さで、積雪対策をしては如何だろうか。 アンタが、人間のwiki籠もりって奴かい? ふふ、いいツラしてるよアンタ。あたしらの世界に来たら、真っ先に喰われちまいそうな情けない顔だ アンタ、あたしに用があるらしいじゃないか。どんな用か言ってご覧よ 何? あたしの鎌で抱きしめて欲しい? 物好きな奴だね。あたしらの抱擁を望んで受けようってのかい? でもまぁ減るもんじゃないし、アンタがして欲しいってんなら幾らでもしてやるさね 但し、アンタが上手く追記修正出来たら、だけどね アンタが顔だけの男じゃない所を見せておくれよ。いい追記を期待してるから、しっかりやんな さもないと………食っちまうよ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ディアボリカ・マンティス -- 名無しさん (2013-10-23 21 40 51) 昆虫図鑑の蟷螂の捕まえ方見てやったがありゃ嘘だ 背中持っても鎌を後ろにまわしてやられる -- 名無しさん (2013-10-23 21 49 33) 小学生の頃、捕まえようとして指を噛まれた事があるけど、マジで身は抉れるわ血は止まらんわで大惨事になった。 色んな生き物に噛まれた事があったけど、カマキリは確実にトップ3には入るな。 -- 名無しさん (2013-11-29 20 22 07) カマキリは何回も捕まえたけど噛まれたことなんか無いわ、素手で捕まえようとすると逃げるから木の棒用意してそれに掴まるように誘導すれば簡単 -- 名無しさん (2013-11-29 21 49 24) やっぱし軍手着用で背中を掴むのが一番かな? -- 名無しさん (2013-12-15 06 38 50) ツルギ「オオカマキリ!!」 -- 名無しさん (2013-12-15 13 10 27) 大地の振動から積雪予測している説がきいたことある 新潟の電気屋が卵の高さと積雪量調べたらほぼ的中したとか -- 名無しさん (2013-12-15 13 21 33) 鎌の付け根を抑えるように後ろから掴もう という類の記述を信じて指を齧られたのは俺だけじゃなかったか… -- 名無しさん (2014-01-21 14 27 28) あれ蟷螂のオスってメスに頭かじられないと射精できないから交尾中にメスはオスを食うって聞いたんだが -- 名無しさん (2014-01-21 16 44 13) セミを捕食してる瞬間に立ち会ったことがある -- 名無しさん (2014-04-13 10 55 49) 飼育されたカマキリは交尾中雄は食われるが 自然界だと雌が栄養が充分足りてたり雄が上手ければ食われずにすむらしい まぁ頭食われるとリミッターが外れて交尾のみに専念するようになるらしいから食われたほうが子孫を残せそう -- 名無しさん (2014-04-13 11 23 10) 世界最強虫王決定戦シリーズでスズメバチと戦った時は、スズメバチの噛みつき攻撃にやられ放題だったぞ。他の虫との対決でも勝率はいまいちで、待ち伏せての奇襲は得意でも正面勝負は苦手という感じだった -- 名無しさん (2014-04-13 11 30 29) 相手のスキを狙って捕らえる狩りからしていわゆるアサシンタイプだしただの殴り合いでは勝てんだろうなあ -- 名無しさん (2014-04-20 20 26 45) 後稀だがハラビロカマキリ相手に不覚を取る事もある。ハラビロに頭と鎌を完全にロックされて食われてるのを見たことがあるぞ。あんま知られてないがハラビロカマキリはパワーに関してはオオカマキリとも張り合えるレベル。 -- 名無しさん (2014-04-24 22 55 38) カマキリって哺乳類に例えるならヒョウやジャガーかな。肉食性、単独で行動、高い擬態能力、とかが共通してる。気配を殺して忍び寄り一瞬にして仕留める手法も似てる。 -- 名無しさん (2014-06-20 23 13 54) 先手必勝(正確には待ち伏せ)紙耐久アタッカーかな? -- 名無しさん (2014-08-16 22 03 51) カマキリに股間のアレを咥えさせたらそのままもぐもぐされて凄く興奮した、というコピペを見た -- 名無しさん (2014-08-16 22 19 19) 武器を持っただけじゃあ、ゴとは言えないでしょ -- 名無しさん (2014-08-28 12 26 08) ある小説では「自分が宿した優秀なオスの遺伝子を独占したいから食うんじゃないか」とか言ってた。もちろん学者とかの説じゃないけど、一考の価値はある気がする。 -- 名無しさん (2014-08-28 15 07 29) ↑2 カマキリの口に指あてると ジョリジョリ口動かすから反射的に食うのかも -- 名無しさん (2014-08-28 18 39 41) 待ち伏せとも厳密には違って、ゆっくり近づくんだよね。昆虫の目は動きをよく捉える構造なので、ゆっくり動くカマキリは逆に見えない。うまく盲点をついた狩りをする。 -- 名無しさん (2014-10-03 22 19 48) 小学生の時手のひらで包むように捕まえたが、別に噛まれなかったのは運がよかったとここで知った -- 名無しさん (2014-11-10 06 07 51) メスがオスを食うと言うが、食うのは一発ヤった後のエネルギー補給に手頃なメシがあるだけなんでメスが腹いっぱいだと見逃してくれる オスは本能的に知ってるのか食われなかった場合そそくさ逃げるらしい -- 名無しさん (2014-12-16 22 39 25) ↑5 とんだヤンデレだよ......。 -- 名無しさん (2015-06-15 15 01 09) 一応益虫だから無暗に殺すんじゃないぞ -- 名無しさん (2015-06-15 21 24 36) 前肢より後ろを持つべき -- 名無しさん (2015-06-27 08 58 03) 虫系項目はどれもひどいなw -- 名無しさん (2016-02-02 04 11 26) いっぱい並んでるカマキリモチーフキャラは大体切断に使うが、本来は捕獲に使うものである。 ストライクはみねうちがわざマシンになるまで捕獲要員だったぞ? -- 名無しさん (2016-02-02 05 49 28) ワイのハッサムちゃんには未だに捕獲要員としてお世話になってます -- 名無しさん (2016-07-31 00 59 04) 本能なのか不可欠であるカマが汚れるのを嫌うので捕食中でもカマが汚れたら離す。もしも等身大のカマキリと戦う事があればスノースプレーあたりをぶっかければ見逃されるかも知れない -- 名無しさん (2017-01-13 11 19 59) カマキリを捕まえるときは優しく胸部背面のお腹よりのほうをつかむようにな。鎌の稼働範囲外なんで絶対に攻撃はされない。あとは十分にかっこいいフォルムを堪能したら逃がしてあげよう。 -- 名無しさん (2017-01-13 11 29 49) オオスズメバチの所にも似たような事が書いてあるけどこの虫も外来種の昆虫と渡り合える日本が誇る昆虫だよな。聞いた話だけど最近目撃されてるムネアカハラビロっていうかなりデカい外来種のカマキリに他種が駆逐される中この種類だけ生き残ってるらしいし。 -- 名無しさん (2017-03-09 21 36 00) ムシキングでは数少ないグー以外で発動可能なSSR昆虫なのもあってお世話になってる -- 名無しさん (2017-05-30 19 56 31) カマキリの夜の黒い目、可愛いけどな。猫みたいなやつだ -- 名無しさん (2018-03-15 17 32 49) 日本のカエルでこいつを捕食できるのはヒキガエルだけ? -- 名無しさん (2018-11-28 18 23 19) >雪国に住む方々はオオカマキリの卵の高さで、積雪対策をしては如何だろうか。 雪国の人に対して僭越すぎるwwwwww -- 名無しさん (2018-12-24 01 04 28) 埋もれない位置にある卵しか見えないからそう見える説 -- 名無しさん (2019-10-03 09 55 43) 実際埋もれる卵嚢もそこそこあるらしいな -- 名無しさん (2020-09-01 23 26 47) カエルどころか小鳥をも捕獲して食べちゃうんだからすごいよな -- 名無しさん (2022-07-26 15 11 00) 秋頃によく小道のど真ん中で佇んでユラユラしてるとこ見るけどお前・・・ってなる。 -- 名無しさん (2024-01-23 10 41 31) 名前 コメント
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オオカマキリ 直翅上目 蟷螂目 カマキリ科 オオカマキリ Tenodera sinensis Saussure 体長 70~90mm 生息地 草原、林 分布 日本全土 観察者独自の説明 よく庭先などにもいる大型のカマキリ。突いたりすると威嚇する。飛ぶ事 もできるが頻繁には飛ばない。カマではさんできたり、アゴで噛み付いた りするので注意が必要。 蟷螂目